8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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庄内町議会 2019-12-10 12月10日-01号

キ 田んぼダム技術的可能性経済効果      田んぼダムとは、田んぼがもともと持っている水を貯める機能を利用し、大雨が降ってきたときに田んぼに一時的に水を貯め、時間をかけてゆっくり流すことで、洪水被害を軽減する取り組みである。この取り組みは、水田耕区の排水孔に「落水量調整板」と呼ぶ板を設置し、落水量を安定的に抑制する技術である。      

天童市議会 2019-06-04 06月04日-02号

なお、洪水被害を軽減するため、三郷堰土地改良区では多面的機能支払交付金を活用し、水田排水機能調整して雨水を貯留させる田んぼダム取り組みを行っているところであります。 次に、果樹園や魚類の保護の対策について申し上げます。 山口西工業団地の整備につきましては、雇用の拡大が見込まれる製造業を中心に誘致活動を進める予定であります。

鶴岡市議会 2014-03-03 03月03日-03号

一方、資源向上支払は、農地水保管理支払の組みかえという位置づけで、水路農道等施設の軽微な補修や、植栽による農村環境保全活動田んぼダムなどの防災減災力強化を図る活動等多面的機能増進を図る活動を行うことが交付対象となっております。また、農地維持支払と違い、農業者地域住民を含む活動組織対象となります。

庄内町議会 2009-09-03 09月03日-02号

田んぼダム化の普及について。最近、今までになかったような集中豪雨が発生し、農作物、特に転作大豆、ハウス内の花卉、野菜等冠水被害が発生しているが、水田の持つ多面的機能を発揮させ、農家全体に被害の軽減はもちろんでございますけれども、住宅浸水被害最小限度に食い止める効果が大きい「田んぼダム」普及取り組みについて伺いたいと思います。以上、第1回目の質問といたします。

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